パナソニック(パナソニック サイクルテック株式会社)から、電動アシスト自転車用バッテリーのリコールのお知らせです。
2012年10月から2014年12月に製造した電動アシスト自転車用および交換用バッテリーから発火する可能性があることが判明したため、事故防止を目的にバッテリーの無料交換を行います。対象のバッテリーには電動アシスト自転車の一部機種に搭載したものと、交換用に販売したものがあります。
とのこと。
今までもリコールはありましたが、報道によると、今回新たに35万個近くのバッテリーがリコール対象に加わったそうです。同期間(2012年10月~2014年12月)に製造された39モデル・約8割の自転車が該当するとのこと。
かく言う私も、パナソニックの電動アシスト自転車ユーザーです。
毎回リコールにはぬか喜びさせられていますが、今回は・・・?
2014年9月に購入したので、製造時期的には該当する可能性がありますが、まだ確認していないので・・・。
でも私としては、該当していたら危ないということは認識しつつも、リコールで新品と交換してもらえるのだとしたら、6年物の衰弱バッテリーがまた電池持ち十分なものになるのでうれしい(´・ω・`)
該当期間のパナソニック電動アシスト自転車を使用しているみなさんは、ぜひチェックしておきましょう。