2008年10月12日から、YouTubeへの動画投稿をしつづけて、もう11年くらいになります。
はやいなぁ・・・(´・ω・`)
かねてよりインターネットテレビ局を作ってみたい願望はあって、ごくたま~にやろうとした形跡はあるのですが、結局実現せずに終わっていました。
しかし、今度こそ・・・今度こそは・・・!?
今日は何もしていませんが、昨日は上のチャンネルでライブ配信の試験放送をしていました。
いや、私自身が出演するつもりはまったくなくて、ただの情報チャンネルとして、なんかできないかなぁ~っと思っていまして。
ライブカメラの映像とか、過去の投稿動画作品とか、そういうのをテキトーに垂れ流すチャンネルとして、まずは動かしてみようかと、そういうつもりでした。
昔、Yahoo!ブログ版あさりのみそしるダイアリーのトップページでライブカメラ映像を1分間隔で更新させていたんですが、今度は生の映像よ。
▼オンエアした試験放送の一部
ライブカメラは、実は新しいのを買っているんですが、ちょっと方針転換をしまして、えぇ。
なので買ったものの開封せずに終わるっていうね(´・ω・`)(ぉぃ
ライブカメラの映像をYouTubeに配信することを考えたとき、この買ったカメラの機能っていうのは、YouTubeにカメラから直接映像をアップロードする方式なんですが、それだと音声とかもそのまま流れてしまうっていう。
それはそれでいいんですが、なんか味気ないというか・・・
というか、自室の近くで音を拾ってほしくはないので・・・(´・ω・`)
それでちょっと調べると、Raspberry Pi を使って、テキトーな音声とUSBウェブカメラ映像をミックスして配信してみようっていうのをみつけてね。
うちに浮いてるラズパイがあるので、それを使ってみてもいいかななんて思ってさ。
でも、それを考えるならば、もっといろんな映像を垂れ流したり、割り込ませたり、好き勝手出来たらいいななんて、そんなライブカメラ映像から逸れた発想をしだしましてね。
結局、パソコンを使ってライブ配信したら、いろいろ自由度高いんじゃね?っていうところで落ち着きました。ほぼほぼライブ配信の動機の原点ですな(´・ω・`)
いろいろ試みていたころは、動画のライブ配信まわりの環境っていうのは、あんまし整っていなかった感があったんですが、今はこういうライブ配信に特化したアプリケーションがあって・・・
すごくライブ配信がやりやすくなっていました。
複数の映像ソースを自由に組み合わせたり、組み合わせをすぐに変更したりと、なかなか強力なツールです。しかもフリー!
手元のノートパソコンで軽く試験放送をしてみましたが、うん、よさそう。
これを24時間配信に対応させるべく、とりあえず省電力のスティックPCを使ってみました。
使われずに放置されていたスティックPCが、ついに役に立つ時が来たか!
と思ったんですが・・・
激重(´・ω・`)
有線LANでつないでも、視聴側から見ると映像が途切れ途切れになってしまい、動画を配信に乗せようものならもうね、再接続が起こるレベルです。
動画のエンコードとかもやってるからかな。きっつ。
ということで、スティックPCは再び永い眠りにつきました。
あと、なぜか純正のUSB電源から電源を取っても起動せず、モバイルバッテリーからじゃないとなぜか起動すらできなかった(´・ω・`)
とりあえず、ファイルストレージとして使っていたmicroserverがあるので、これを配信サーバーにしてみようと企んでいます。
もしうまくいけば、YouTubeで公開されている著作権フリーの楽曲を垂れ流しつつ、よこはまの空のライブ映像でもオンエアしようかななんて。
いつの日か、上のチャンネルで常に何かしらかのコンテンツが流れている日が来ることを・・・
とりあえず、右側にライブ配信チャンネルでも設置しておこうかな。
名前は・・・「tv asari」(ぉぃ